2026年10月第5週(10月24日→10月31日)の投資週報です。新NISAや積立を続けていて、買付のない週に合計は増えたのにビットコインだけ減っていたり、通算の単純差引がマイナスからプラスに戻ったりしたとき、数字をどう並べて読めばいいか迷う40代に向けて、証券口座とビットコインの評価額を土曜日どうしで並べます。前週・前々週に続いて、今週も買付がない週です。
先に結論です。今週は取引履歴で買付0円。合計は約676.2万円から約683.4万円へ約7.2万円増え、増えた分はすべて値動きです。証券は増え、ビットコインは減った週でした。7月25日からの通算は、積立27万円を含む差が約+27.7万円、27万円を単純に差し引くと約+0.7万円です。今週も「入れた分」と「動いた分」を分けて数えます。
この記事の前提
・自分の口座の記録です。10月24日(土)と10月31日(土)の値を比べています
・証券は預り金を除いた資産額、ビットコインは保有数×土曜夕方のレートで評価
・ビットコインのレートは、今週も前週と同じ16時台に記録した値です
・取引履歴の5項目(買付・売却・入金・出金・配当分配金)は10月24日〜10月31日の範囲で確認済み
・この記事の「値動き」は、評価額の前週比から買付額を引いた単純差引です(今週は買付0円なので前週比と同じ)。相場の変動だけを分離した損益や確定利益ではありません
・金額は万円単位(0.1万円まで)に丸めています
・特定の金融商品をすすめる記事ではありません
この記事でわかること
- 買付がなかった週に、資産の増減と値動きがそれぞれいくらだったか
- 証券とビットコインで増減の向きが分かれた週に、どこで増えてどこで減ったか
- 7月25日からの残高の差と、そこに含まれる積立の金額、単純に差し引いた数字がプラスに戻ったときの並べ方
- 取引履歴の5項目をどこまで確認したか
今週の結論:合計は約7.2万円増、買付は0円で全部が値動き
証券は約640.5万円→約649.0万円(約+8.5万円)、ビットコインは約35.7万円→約34.4万円(約-1.3万円)で、合計は約7.2万円の増加です。取引履歴を確認したところ、今週も買付・売却・入金・出金・配当分配金のいずれもなしでした。
自分で入れたお金が0円なので、前週比の約+7.2万円は、そのまま値動きの分になります。証券の約+8.5万円とビットコインの約-1.3万円を合わせた数字です。前週(10月17日→10月24日)は約-14.6万円だったので、2週を合わせると約-7.4万円です。

3週続けて買付は0円。今週は証券がプラス、ビットコインがマイナスで向きが分かれたけど、やることは足し算だけ。合計の約+7.2万円がそのまま値動きの数字になる
入れた分と動いた分:3週続けて買付0円
積立の買付がある週は、評価額の差の中に自分で入れたお金が混ざります。そこで毎週、前週比を「入れた分」と「動いた分」に分けて書いています。計算は前週比 − 入れた分 = 動いた分です。
積立9万円が入った10月第2週は、前週比の約+14.1万円から9万円を引いて、動いた分は約+5.1万円でした。そのあとの10月第3週と、買付0円で約14.6万円減った前週に続き、今週も取引履歴で買付が0円だった週なので、入れた分は0円です。合計の約+7.2万円、証券の約+8.5万円、ビットコインの約-1.3万円が、それぞれそのまま動いた分になります。
先週は約14.6万円減って、今週は約7.2万円増えたんだよね? じゃあ先週減った分の半分くらいは、今週で戻ってきたってこと?
2週を並べると、約-14.6万円と約+7.2万円で、合わせて約-7.4万円です。ただし週の値動きはその週に残高全体がどれだけ動いたかの数字で、先週減ったお金が今週戻ってきた、という対応を表すものではありません。週ごとの数字を同じ式で出し、2週分を見たいときは足し算で合計を出す。こうしておけば、増えた週も減った週も同じものさしで並べられますよ
証券の中身:増えたのは投資信託の区分、国内株式・米国株式は小さく減

区分別の資産額と前週比は、国内株式が約27.6万円(約-0.1万円)、米国株式が約4.8万円(0.1万円未満の減少)、投資信託が約616.7万円(約+8.7万円)でした。増えたのは投資信託の区分だけで、国内株式と米国株式は小さく減っています。3区分の合計は、証券の資産残高と一致しています。
投資信託の区分には、毎月積み立てている全世界株式とゴールドの投資信託などが含まれます。ただし商品別の残高は記録していないため、どの商品がいくら動いたかまでは分けません。今週は買付がないので、この約+8.7万円に自分で入れたお金は含まれていません。
買付を除いた証券の増減で見ると、前々週(10月10日→10月17日)は約-3.5万円、前週(10月17日→10月24日)は約-13.9万円、今週は約+8.5万円です。2週続いたマイナスのあと、今週はプラスの週でした。ここでも週ごとの数字を並べるところまでにします。
投資信託の区分が約8.7万円増えた、までは出せる。全世界株式とゴールドのどちらがいくらかは取っていないから書かない。粒度はいつもと同じ
ビットコイン:保有数は同じで、レートが約3.8%低い分
ビットコインは別口座で毎月3万円を積み立てていますが、今週は買付がありません。保有数は前週と同じで、10月31日夕方のレートは約1,217万円、前週(10月24日夕方)の約1,265万円より約3.8%低い水準でした。
評価額は約35.7万円→約34.4万円(約-1.3万円)。保有数が変わっていないので、この差はレートの変化だけで説明がつきます。証券が増えた週でも、ビットコインは別に動いていて、合計の約+7.2万円はその2つを足した結果です。
レートを記録した時刻は、今週も前週も16時台でそろっています。ビットコインの評価は保有数×土曜夕方のレートでそろえていて、取引所名や口座名は公開していません。毎月3万円のビットコイン積立をどう続けているかは、ビットコイン積立3万円の記録にまとめています。
7月25日からの通算:残高の差は約27.7万円、積立27万円を含む

7月25日からの残高(証券+ビットコイン)は約655.7万円→約683.4万円で、差は約+27.7万円です。ただし、この間には8月・9月・10月の積立、計27万円(証券18万円+ビットコイン9万円)が入っています。
残高の差から入れた27万円を単純に差し引くと約+0.7万円です。前週時点(7月25日→10月24日)の単純差引は約-6.4万円で、今週の値動き(約+7.2万円)の分だけ上がり、プラスに戻りました(丸める前の数字で計算しているため、丸めた数字どうしの計算とは0.1万円ずれます)。通算は「積立27万円を含む約+27.7万円」と「単純差引の約+0.7万円」の2つを並べて見ています。
単純差引がプラスというのは、残高の差が、入れた金額の合計をわずかに上回っているという意味です。前週から動いたのは残高の方で、入れた27万円は同じままです。約+0.7万円は、今週1週間の値動き(約+7.2万円)より小さい差です。プラスかマイナスかの符号より、残高の差と入れた金額の2つを毎週並べることを続けてくださいね
週報より長い期間の記録は、2026年上半期の投資実績と旧つみたてNISAの上半期の実績にまとめています。
取引の確認:5項目すべてなし、評価損益の増え方ともそろう
今週も取引履歴の5項目(買付・売却・入金・出金・配当分配金)を10月24日〜10月31日の範囲で見ました。5項目すべて、該当する取引はありませんでした。
あわせて計算でも確かめています。証券の評価損益の増え方は約+8.5万円で、資産残高の増え方(約+8.5万円)と万円単位でそろっています。買付や入出金があると2つの数字はずれるため、そろっていることは買付のない週と整合します。ただしこれは補助的な確かめで、これだけで売却や入出金がなかったと言い切れるものではないので、取引履歴の確認と合わせて見ています。
証券(BTC除く)の週ごとの記録に、今週の1行を足すと次のとおりです。
| 証券(BTC除く) | 前週比 | うち買付 | 買付を除く | 取引履歴の確認範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 7/25→8/1 | 約-9.8万円 | 0円 | 約-9.8万円 | 未確認 |
| 8/1→8/8 | 約+15.6万円 | 0円 | 約+15.6万円 | 未確認 |
| 8/8→8/15 | 約+17.6万円 | 6万円 | 約+11.6万円 | 未確認(積立の買付あり) |
| 8/15→8/22 | 約-12.4万円 | 0円 | 約-12.4万円 | 買付なしまで(差額で検算) |
| 8/22→8/29 | 約+7.3万円 | 0円 | 約+7.3万円 | 5項目なしを確認 |
| 8/29→9/5 | 約-13.5万円 | 0円 | 約-13.5万円 | 5項目なしを確認 |
| 9/5→9/12 | 約-9.9万円 | 6万円 | 約-15.9万円 | 5項目を確認(積立6万円の買付のみ) |
| 9/12→9/19 | 約+9.5万円 | 0円 | 約+9.5万円 | 5項目を確認(分配金1件のみ) |
| 9/19→9/26 | 約+15.2万円 | 0円 | 約+15.2万円 | 5項目なしを確認 |
| 9/26→10/3 | 約-7.7万円 | 0円 | 約-7.7万円 | 5項目なしを確認 |
| 10/3→10/10 | 約+11.8万円 | 6万円 | 約+5.8万円 | 5項目を確認(積立6万円の買付のみ) |
| 10/10→10/17 | 約-3.5万円 | 0円 | 約-3.5万円 | 5項目なしを確認 |
| 10/17→10/24 | 約-13.9万円 | 0円 | 約-13.9万円 | 5項目なしを確認 |
| 10/24→10/31 | 約+8.5万円 | 0円 | 約+8.5万円 | 5項目なしを確認 |
証券の週次は、毎週「前週比」「うち買付」「買付を除く」「取引履歴の確認範囲」の4つで記録しています。取引履歴の5項目を突き合わせているのは8月22日以降の週で、今週で10週続けて確認しています。それより前は、残高の差からの推定が混ざっています。
私は今週も積立設定を変えなかった|次の積立も11月に同じ額
設定は投資信託6万円(オルカン5万円+ゴールド1万円、クレカ積立)と、別口座でビットコイン3万円(銀行引落)の、月1回の定額積立。最後に変えたのは2026年4月で、投信6万円とBTC3万円を自動化している5つの設定に書いたとおりです。配分はオルカン5万円・ゴールド1万円・BTC3万円の積立配分、クレカ積立のカード条件は積立専用カードのポイント付与条件にまとめています。
差し引いた数字がプラスに戻ったなら、11月は積立をちょっと増やしてもいいんじゃない?
今週の値動きだけでは、ほかの人が積立を増やすか、続けるか、見送るかは決められません。考えるときは、まず入れた分と値動きを分け、そのうえで生活費や近く使う予定のお金を積立に回していないか、今の額を無理なく続けられるかを確認する必要があります。
私自身は今回も、設定を変えていません。次の積立も11月に、投信6万円とBTC3万円のままです。単純差引がマイナスだった前週も、プラスに戻った今週も、週の数字だけでは設定を変えていません。今後も入れた分と動いた分を分け、同じ手順で記録します。買付0円で減った10月第1週の記録も、同じ式で数えています。
まとめ
- 10月24日から10月31日は、取引履歴の5項目(買付・売却・入金・出金・配当分配金)すべてなし
- 合計は約676.2万円→約683.4万円(約+7.2万円)。入れた分は0円で、前週比はそのまま値動き
- 証券は約+8.5万円。投資信託の区分は約+8.7万円、国内株式は約-0.1万円、米国株式は0.1万円未満の減少
- ビットコインは約-1.3万円。保有数は同じで、レートが約3.8%低い分(記録時刻は前週と同じ16時台)
- 7月25日からの残高の差は約+27.7万円。積立27万円を含み、単純差引は約+0.7万円(前週時点は約-6.4万円)
- 設定は触らず、次の積立も11月に投信6万円・BTC3万円のまま
次の週報も土曜の値で数えます。数え方は今週と同じです。
単純差引がマイナスの週もプラスの週も、式は同じです。残高の差と入れた金額の合計を毎週並べておけば、符号が変わった週も「どの数字が動いたのか」で読めます。数字のプラスとマイナスより、毎週同じ手順で数えられているかを見ていきましょう
これまでの投資週報
- 2026年10月第4週(買付0円で合計約14.6万円減)
- 2026年10月第3週(買付0円で合計約4.1万円減)
- 2026年10月第2週(積立9万円を除くと約5.1万円増)
- 2026年10月第1週(買付0円で合計約7.4万円減)
- 2026年9月第4週(買付0円で合計約16.6万円増)
- 2026年9月第3週(買付0円で合計約11.7万円増)
- 2026年9月第2週(積立9万円が入り、値動きは約17.3万円減)
- 2026年9月第1週(買付0円で合計約13.4万円減)
- 2026年8月第4週
- 2026年8月第3週
- 2026年8月第2週
この記事について
本記事は私個人の運用記録であり、特定の金融商品の推奨や投資助言ではありません。投資信託やビットコインは元本が保証されるものではなく、評価額は下がることがあります。金額は万円単位に丸めた参考値で、取引所名・口座名・銀行名は公開していません。
NISAやクレカ積立などの制度は変更されることがあるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。