2026年10月第2週(10月3日→10月10日)の投資週報です。新NISAや積立を続けていて、積立が入った週に「増えた分のうち、どこまでが値上がりなのか」が分からなくなる40代に向けて、証券口座とビットコインの評価額を土曜日どうしで並べます。今週は月1回の積立の買付が入った週なので、増えた額の中に自分で入れたお金が混ざっています。
先に結論です。合計は約680.8万円から約694.9万円へ約14.1万円増えました。このうち9万円は積立で入れたお金で、値動きの分は約+5.1万円です。前週は買付0円で減った週でした。今週も同じ式で、「入れた分」と「動いた分」を分けて数えます。
この記事の前提
・自分の口座の記録です。10月3日(土)と10月10日(土)の値を比べています
・証券は預り金を除いた資産額、ビットコインは保有数×土曜夕方のレートで評価
・ビットコインのレートは、今週はいつもの16時台の値、前週は18時台の値です(記録した時刻が2時間ずれています)
・取引履歴の5項目(買付・売却・入金・出金・配当分配金)は10月3日〜10月10日の範囲で確認済み
・この記事の「値動き」は、評価額の前週比から買付額を引いた単純差引です。相場の変動だけを分離した損益や確定利益ではありません
・金額は万円単位(0.1万円まで)に丸めています
・特定の金融商品をすすめる記事ではありません
この記事でわかること
- 積立が入った週に、資産の増減のうち入れた分と値動きがそれぞれいくらだったか
- 証券の増えた分が、どの区分から出たか
- ビットコインの評価額が増えたのに、値動きがマイナスになった理由
- 7月25日からの残高の差と、そこに含まれる積立の金額、単純に差し引いた数字
今週の結論:合計は約14.1万円増、うち9万円は積立で値動きは約+5.1万円
証券は約646.1万円→約657.9万円(約+11.8万円)、ビットコインは約34.8万円→約37.0万円(約+2.2万円)で、合計は約14.1万円の増加です。取引履歴を確認したところ、今週の買付は月1回の積立(証券6万円・ビットコイン3万円)だけで、売却・入金・出金・配当分配金はなしでした。
入れたお金が9万円あるので、前週比の約+14.1万円から9万円を引いた約+5.1万円が、値動きの分です。証券は値動きでも増え、ビットコインは評価額こそ増えたものの、値動きだけを見ると小さなマイナスでした。

14万円増えたように見えるけど、9万円は自分で入れたお金。値動きは5万円くらい。積立の週はここを分けないと、増え方を大きく見てしまう
入れた分と動いた分:今週は9万円を入れた週
積立の買付がある週は、評価額の差の中に自分で入れたお金が混ざります。そこで毎週、前週比を「入れた分」と「動いた分」に分けて書いています。計算は前週比 − 入れた分 = 動いた分です。ここでいう動いた分(値動き)は、両端の評価額の差から買付額を引いた単純差引で、買付した時点と評価した時点の価格差なども含みます。
買付0円だった前週は、入れた分が0円なので前週比がそのまま値動きでした。今週は入れた分が9万円あるので、合計 約+14.1万円 − 9万円 = 約+5.1万円が動いた分です。区分ごとに分けると、証券は約+11.8万円 − 6万円 = 約+5.8万円、ビットコインは約+2.2万円 − 3万円 = 約-0.8万円になります(丸める前の数字で計算しているため、丸めた数字どうしの計算とは0.1万円ずれることがあります)。
評価額が増えてるなら、全部プラスでいいんじゃないの? わざわざ引き算する意味ある?
評価額の差には、自分で入れたお金と、それを除いた差額が両方入っています。積立の週だけ入れたお金ごと「増えた」と数えると、買付0円の週と同じものさしで並べられなくなります。入れた分を引いた数字をそろえておくと、どの週も同じ基準で比べられますよ
証券の中身:投資信託の区分が約+12.4万円、うち6万円は積立

区分別の資産額と前週比は、国内株式が約27.2万円(約+0.1万円)、米国株式が約6.2万円(約-0.7万円)、投資信託が約624.5万円(約+12.4万円)でした。3区分の合計は、証券の資産残高と一致しています。
投資信託の区分の約+12.4万円には、今週入れた積立の6万円が含まれています。6万円を引くと、投資信託の区分の値動きは約+6.4万円です。米国株式は約-0.7万円で、証券全体の値動き(約+5.8万円)は、投資信託の区分のプラスから米国株式のマイナスを差し引いた形になっています。ただし商品別の残高は記録していないため、どの商品がいくら動いたかまでは分けません。
買付を除いた証券の増減で見ると、前週(9月26日→10月3日)は約-7.7万円のマイナス、今週は約+5.8万円のプラスです。ここでも週ごとの数字を並べるところまでにします。
投資信託の区分は、積立の6万円を引いてから見る。商品ごとの数字は取っていないから書かない。粒度は先週と同じ
ビットコイン:評価額は約+2.2万円、積立3万円を引くと約-0.8万円
ビットコインは別口座で毎月3万円を積み立てていて、今週はその買付が入りました。保有数は前週から3万円分増えています。10月10日夕方のレートは約1,310万円で、前週(10月3日夕方)の約1,337万円より約2%低い水準でした。
評価額は約34.8万円→約37.0万円(約+2.2万円)。ただしこの中に入れた3万円が含まれているので、3万円を引いた値動きの分は約-0.8万円です。保有数の増加で評価額は増えた一方、両端のレートは下がり、買付額を除いた差額は約-0.8万円です。
なお、レートを記録した時刻は、今週がいつもの16時台、前週が18時台で、2時間ずれています。前週比の約2%には、この時刻のずれの分も含まれます。ビットコインの評価は保有数×土曜夕方のレートでそろえていて、取引所名や口座名は公開していません。
毎月3万円のビットコイン積立をどう続けているかは、ビットコイン積立3万円の記録にまとめています。
7月25日からの通算:残高の差は約39.3万円、積立27万円を含む

7月25日からの残高(証券+ビットコイン)は約655.7万円→約694.9万円で、差は約+39.3万円です(丸める前の数字で計算しているため、丸めた残高どうしの差とは0.1万円ずれます)。ただし、この間には8月・9月・10月の積立、計27万円(証券18万円+ビットコイン9万円)が入っています。
残高の差から入れた27万円を単純に差し引くと約+12.3万円です。前週時点(7月25日→10月3日)の単純差引は約+7.2万円でした。通算は「積立27万円を含む約+39.3万円」と「単純差引の約+12.3万円」の2つを並べて見ています。残高の差の約39.3万円のうち27万円は、自分で入れたお金です。
積立の月が増えるほど、残高の差のうち自分で入れたお金の割合が大きくなっていきます。今は約39.3万円のうち27万円が入れたお金です。通算は入れた金額の合計と、それを引いた数字を並べると、どちらの話をしているかがはっきりしますよ
週報より長い期間の記録は、2026年上半期の投資実績と旧つみたてNISAの上半期の実績にまとめています。
取引の確認:買付は積立だけ、評価損益との差も積立の額とそろう
今週も取引履歴の5項目(買付・売却・入金・出金・配当分配金)を10月3日〜10月10日の範囲で見ました。買付は月1回の積立(証券6万円・ビットコイン3万円)だけで、売却・入金・出金・配当分配金はありませんでした。
あわせて計算でも確かめています。証券の評価損益の増え方は約+5.8万円で、資産残高の増え方(約+11.8万円)との差は約6万円でした。買付があると、その分だけ資産残高が評価損益より多く増えるため、差が積立の6万円とそろっていることは、取引履歴の内容と整合します。ただしこれは補助的な確かめで、取引履歴の確認と合わせて見ています。
証券(BTC除く)の週ごとの記録に、今週の1行を足すと次のとおりです。
| 証券(BTC除く) | 前週比 | うち買付 | 買付を除く | 取引履歴の確認範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 7/25→8/1 | 約-9.8万円 | 0円 | 約-9.8万円 | 未確認 |
| 8/1→8/8 | 約+15.6万円 | 0円 | 約+15.6万円 | 未確認 |
| 8/8→8/15 | 約+17.6万円 | 6万円 | 約+11.6万円 | 未確認(積立の買付あり) |
| 8/15→8/22 | 約-12.4万円 | 0円 | 約-12.4万円 | 買付なしまで(差額で検算) |
| 8/22→8/29 | 約+7.3万円 | 0円 | 約+7.3万円 | 5項目なしを確認 |
| 8/29→9/5 | 約-13.5万円 | 0円 | 約-13.5万円 | 5項目なしを確認 |
| 9/5→9/12 | 約-9.9万円 | 6万円 | 約-15.9万円 | 5項目を確認(積立6万円の買付のみ) |
| 9/12→9/19 | 約+9.5万円 | 0円 | 約+9.5万円 | 5項目を確認(分配金1件のみ) |
| 9/19→9/26 | 約+15.2万円 | 0円 | 約+15.2万円 | 5項目なしを確認 |
| 9/26→10/3 | 約-7.7万円 | 0円 | 約-7.7万円 | 5項目なしを確認 |
| 10/3→10/10 | 約+11.8万円 | 6万円 | 約+5.8万円 | 5項目を確認(積立6万円の買付のみ) |
証券の週次は、毎週「前週比」「うち買付」「買付を除く」「取引履歴の確認範囲」の4つで記録しています。取引履歴の5項目を突き合わせているのは8月22日以降の週で、今週で7週続けて確認しています。それより前は、残高の差からの推定が混ざっています。
私は今週も積立設定を変えなかった|次の積立も11月に同じ額
設定は投資信託6万円(オルカン5万円+ゴールド1万円、クレカ積立)と、別口座でビットコイン3万円(銀行引落)の、月1回の定額積立。最後に変えたのは2026年4月で、投信6万円とBTC3万円を自動化している5つの設定に書いたとおりです。配分はオルカン5万円・ゴールド1万円・BTC3万円の積立配分、クレカ積立のカード条件は積立専用カードのポイント付与条件にまとめています。
ビットコインは今週マイナスだったんだよね? だったら次はBTCを減らして、投信に回したほうがよくない?
今週の値動きだけでは、ほかの人が配分を変えるかどうかは決められません。考えるときは、まず入れた分と値動きを分け、そのうえで生活費や近く使う予定のお金を積立に回していないか、今の額を無理なく続けられるかを確認する必要があります。
私自身は今回、設定を変えていません。次の積立も11月に、投信6万円とBTC3万円のままです。前週の減った週も、今週の積立が入った週も、週の数字だけでは設定を変えていません。今後も入れた分と動いた分を分け、同じ手順で記録します。積立9万円が入った9月第2週の記録も、同じ式で数えています。
まとめ
- 10月3日から10月10日は、買付が月1回の積立(証券6万円・ビットコイン3万円)だけで、売却・入金・出金・配当分配金はなし
- 合計は約680.8万円→約694.9万円(約+14.1万円)。入れた分9万円を引くと、値動きは約+5.1万円
- 証券は約+11.8万円で、値動きは約+5.8万円。投資信託の区分は積立6万円を引いて約+6.4万円、米国株式は約-0.7万円
- ビットコインは評価額が約+2.2万円、積立3万円を引くと値動きは約-0.8万円。レートは約2%低い水準(記録時刻は前週と2時間ずれ)
- 7月25日からの残高の差は約+39.3万円。積立27万円を含み、単純差引は約+12.3万円
- 設定は触らず、次の積立も11月に投信6万円・BTC3万円のまま
次の週報も土曜の値で数えます。数え方は今週と同じです。
積立が入った週は、評価額の増え方が大きく見えます。入れたお金を引いた数字を毎週そろえておけば、買付のある週もない週も同じ列に並べられます。数字のプラスとマイナスより、毎週同じ手順で数えられているかを見ていきましょう
これまでの投資週報
- 2026年10月第1週(買付0円で合計約7.4万円減)
- 2026年9月第4週(買付0円で合計約16.6万円増)
- 2026年9月第3週(買付0円で合計約11.7万円増)
- 2026年9月第2週(積立9万円が入り、値動きは約17.3万円減)
- 2026年9月第1週(買付0円で合計約13.4万円減)
- 2026年8月第4週
- 2026年8月第3週
- 2026年8月第2週
更新履歴
- 2026年10月12日:初版を公開
この記事について
本記事は私個人の運用記録であり、特定の金融商品の推奨や投資助言ではありません。投資信託やビットコインは元本が保証されるものではなく、評価額は下がることがあります。金額は万円単位に丸めた参考値で、取引所名・口座名・銀行名は公開していません。
NISAやクレカ積立などの制度は変更されることがあるため、最新の内容は公式ページでご確認ください。