今回は、2026年1月から6月までの投資実績をまとめます。
投資成績の記事では、「資産がいくら増えたか」だけが目立ちがちです。ただ、追加で入金した分まで利益として扱うと、実際の運用結果が分かりにくくなります。
そこでこの記事では、証券会社の取引残高報告書をもとに、入金によって増えた分と、運用によって増えた分を分けて整理しました。
あくまで私個人の一例ですが、同じようにインデックス投資を続けている方や、個別株にも興味を持ち始めた方の参考になればうれしいです。
この記事でわかること
- 2026年上期の資産額と運用損益
- 旧NISA・新NISA・特定口座ごとの投資信託実績
- 上期に個別株やゴールドを買った理由
- 2026年上期の相場を振り返って感じたこと
- 2026年下期の投資方針
結論:資産は約146万円増え、運用損益は約64万円
2025年12月末に約487万円だったSBI証券内の資産は、2026年6月末に約634万円となりました。
半年間の増加額は約146万円です。ただし、すべてが投資による利益ではありません。
上期に外部から入金した金額は約82万円で、入出金を分けて計算した運用損益は約64万円のプラスでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 2025年12月末の資産額 | 約487万円 |
| 2026年6月末の資産額 | 約634万円 |
| 半年間の資産増加額 | 約146万円 |
| 上期の入金額 | 約82万円 |
| 上期の運用損益 | 約64万円 |
| 受取配当金 | 約3,000円 |
| 2026年のNISA利用額 | 約78万円 |

※証券会社の報告書に記載された円単位の数値で計算し、記事では万円単位に丸めています。そのため、表の金額だけを足し引きした結果とは多少ずれる場合があります。
※今回の運用損益は、保有商品の評価額の変動と受取配当金を含めて計算したものです。上期に保有商品を売却して確定した利益ではありません。
2026年上期の損益内訳
上期の運用損益を商品区分ごとに分けると、次のようになりました。
| 商品区分 | 上期の買付額 | 上期の運用損益 |
|---|---|---|
| 投資信託 | 約53万円 | 約+65万円 |
| 国内株・ETF | 約18万円 | 約+1万円 |
| 米国株 | 約10万円 | 約-1万円 |
| 合計 | 約81万円 | 約+64万円 |

※商品区分ごとに万円単位へ丸めているため、内訳を足した金額と合計は一致しない場合があります。
外部からの入金額約82万円と買付額約81万円の差は、証券口座内に残っている積立用資金などによるものです。
運用損益の大部分は、以前から保有しているインデックスファンドの評価額上昇によるものでした。
投資信託は約65万円のプラス
投資信託全体では、2025年末の約475万円から2026年6月末の約593万円へ増えました。上期に約53万円を買い付けたため、入金分を除いた運用損益は約65万円のプラスです。
さらに、旧つみたてNISA、新NISA、特定口座に分けると、次のようになりました。
| 口座区分 | 評価額の変化 | 上期の内訳 |
|---|---|---|
| 旧つみたてNISA | 約70万円→約80万円 | 買付0円 運用約+10万円 |
| 新NISA | 約185万円→約263万円 | 買付約53万円 運用約+25万円 |
| 特定口座 | 約220万円→約250万円 | 買付0円 運用約+30万円 |
| 合計 | 約475万円→約593万円 | 買付約53万円 運用約+65万円 |
※2025年末と2026年6月末の評価額を比較し、上期の買付額を差し引いて計算しています。万円単位に丸めているため、表の金額を足し引きした結果とは多少ずれる場合があります。
旧つみたてNISAでは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を保有しています。上期は追加購入をしていませんが、評価額は約70万円から約80万円へ増え、約10万円のプラスとなりました。
新NISAでは、S&P500とオール・カントリーを中心に、ゴールドファンドも保有しています。上期に約53万円を買い付け、入金分を除いた運用損益は約25万円のプラスでした。
特定口座では、全世界株式(除く日本)、オール・カントリー、NASDAQ100、S&P500のインデックスファンドなどを保有しています。上期の追加購入はなく、評価額の上昇によって約30万円のプラスとなりました。
一方で、新NISAで2月から買い始めたゴールドファンドは、6月末時点で約2万円のマイナスでした。
ゴールドを買ったことに明確な戦略があったわけではありません。以前から興味があり、まずは少額で保有してみたいと思ったことがきっかけです。
高配当株に興味を持ち、国内株を増やした
2026年上期は、高配当株に興味を持ったことから、国内の個別株を少額ずつ増やしました。
すべてを高配当銘柄だけで固めたわけではありませんが、配当を意識しながら複数の銘柄を購入しています。
国内株とETFは、受取配当金を含めて約1万円のプラスでした。
まだ買い始めたばかりなので、今後の配当と値動きを確認していきます。
米国株は宇宙・量子コンピューター関連を購入
米国株では、宇宙通信関連のAST SpaceMobileと、量子コンピューター関連のIonQを購入しました。
宇宙やAIを含む先端技術分野に興味があり、その中から将来性を感じた2銘柄です。
約10万円を投資し、6月末時点では約1万円のマイナスでした。
6月末時点では2銘柄とも購入額を下回っており、資産全体の一部を占める状態です。
2026年上期の相場を振り返る
2026年上期の日経平均株価は、半年間ずっと一直線に上昇したわけではありません。
3月には月間で13.23%下落しましたが、4月以降は大きく上昇し、6月末には7万0062円32銭となりました。
2025年上期も6月末には前年末を上回っていましたが、年初から3月まで3カ月連続で下落し、4月には大きく崩れる場面がありました。
それと比べると、2026年上期は途中に大きな下落を挟みながらも、上期全体では上昇の勢いが強い相場だったと感じています。
参考:日本経済新聞社「日経平均株価のヒストリカルデータ」「2025年6月の日経平均株価」
なお、証券口座以外に、2026年8月現在で約21万円分のビットコインを保有しています。ただし、6月末時点の評価額ではないため、今回の上期実績には含めていません。
今後は週報・月報でも投資記録を公開します
今回の上期実績を起点に、今後は週報と月報でも投資記録を残していく予定です。
週報では、その週の資産の増減、入金、買付、配当などを短く記録します。月報では、1カ月の入金額と運用損益を分け、資産構成や売買、相場を振り返ります。
半年と年間の実績では、今回と同じように証券会社の報告書を確認し、まとまった期間の数字を整理します。
資産額が増えた週や月だけでなく、下落した時期や何も売買しなかった期間も、そのまま記録する方針です。
2026年下期の投資方針
下期も、基本方針は変えません。
オール・カントリーなどのインデックスファンドを、相場の上下にかかわらず淡々と積み立てます。
そのうえで、相場が大きく下落する局面があれば、生活資金とは分けた余裕資金の範囲で買い増しを検討する予定です。
まとめ
2026年上期は、SBI証券内の資産が約487万円から約634万円へ増えました。
増加額は約146万円で、そのうち約82万円が入金、約64万円が運用による増加です。
上期は相場環境にも助けられ、インデックスファンドの評価額が大きく増えました。一方、ゴールドや米国株はマイナスとなっており、購入したものがすべて上昇したわけではありません。
下期もインデックス投資を中心に、無理のない範囲で積み立てを継続します。
今回の結果は、私個人の保有商品と投資時期による一例です。同じ商品を購入しても、同じ結果になるとは限りません。
投資商品は価格が変動し、元本割れする可能性があります。実際に投資する際は、商品の内容とリスクを確認したうえで、ご自身の判断でお願いします。