法人カード&ビジネス向け 節約・家計管理

銀行口座の使い分け|法人・個人・個人事業を「入金・支払い・予備」で管理

2026年9月16日

小さな会社を経営しながら、個人でも稼ぎがある40代に向けて書いています。法人・個人・個人事業と財布が3つあると、銀行口座は自然に増えていきます。どの口座が何のためのものかぼんやりしている、使っていない口座を放置したまま何年も経っている、法人の支払いをどの銀行でやると楽なのか決めきれていない。そういう状態の話です。

先に結論です。私は法人・個人・個人事業で口座を分けています。2026年9月15日時点で、開設中の口座は法人3行と個人名義8行の計11行です(個人事業用のFは個人名義8行に含まれます)。この記事では、用途と今後の扱いを整理した7行(法人3・個人3・個人事業1)を「入金」「支払い」「予備」で紹介します。この7行のうち入出金があるのは5行。残りの個人名義4行は用途を決めておらず、今回は入出金の状況まで確認していません。法人だけは入金の銀行と支払いの銀行を分けていて、個人はメイン1行に寄せ、個人事業は1行で完結。そして、紹介する7行のうち使っていない口座が2行あり、その見直しの条件も書きます。

この記事は、よい口座の組み方を示すものではありません。2026年9月15日時点で、私が実際にどう置いているかの記録です。銀行名と金額は出しません。

財布を3つに分ける考え方そのものは、法人・個人・個人事業のお金を分ける方法に書きました。この記事はその実務側で、口座をどこにいくつ置いて、なぜその銀行にしたかの話です。

この記事の前提
◆ 銀行名は伏せています。「地銀」「ネット銀行A〜F」と書きます
◆ 残高・役員報酬・売上・手数料の額など、金額はいっさい出していません
◆ 口座の構成は2026年9月15日時点のものです
◆ 「開設中の口座」「家計簿アプリに連携している口座」「実際に入出金がある口座」「この記事で役割を説明する口座」は、数が違うので分けて書いています
◆ どの銀行が有利かという話はしていません。私が選んだ理由を書いているだけです
◆ 手数料や口座のサービス内容は改定されることがあります。最新の内容は各銀行の公式情報でご確認ください
◆ 税務・会計上の取り扱いは、税理士等の専門家にご確認ください
◆ 特定の銀行の口座開設や解約をすすめるものではありません

この記事でわかること

  • 開設中の口座の数と、この記事で扱う7行の用途・入出金の状況
  • 用途を整理した7行を、法人・個人・個人事業の区分ごとにどう置いているか
  • 法人だけ「入金の銀行」と「支払いの銀行」を分けている理由
  • 個人でメイン1行に給与と支払いを寄せ、カードの引き落としだけ別にしている形
  • マネーフォワード MEに連携している口座数と、実際に動いている口座数が違う理由
  • 使っていない2行の扱い(片方は解約予定、片方は条件つきで一時的に残している)
  • 口座を増やす前に決めている3つ

結論|「開設中」「連携」「入出金あり」を分けて数える

最初に、数え方を3つに分けます。開設中の口座は、法人3行と個人名義8行の11行(個人名義8行のうち1行は個人事業用に使っています)。個人名義の8行は、すべてマネーフォワード MEに連携しています。この記事で扱う7行のうち、入出金があるのは法人2行・個人2行・個人事業1行の5行です。

そのうえで、この記事で扱うのは用途と今後の扱いを整理した7行(法人3行・個人3行・個人事業1行)です。個人名義の残り4行は、用途を決めないまま持っている口座で、入出金の状況も今回は確認していないので、この記事では数えていません(扱いは「使っていない口座」の節で触れます)。7行を区分ごとに並べると、こうなります。

用途を整理した7行を、区分ごとに入金・支払い・予備で置いている(2026年9月15日時点・銀行名と金額は非公開。開設中は法人3行と個人名義8行の11行、図に載せた7行のうち入出金があるのは5行、用途を決めていない個人名義4行は載せていない・入出金は未確認)。法人は地銀が売上の入金だけ、ネット銀行Aが支払いすべて(地銀から月1回まとめて移す)、ネット銀行Bは使っていない予備で解約予定。個人はネット銀行Cが給与の受け取りとカード代を除く主な支払い、ネット銀行Dがクレジットカードの引き落とし、ネット銀行Eは使っていないがカードの判断まで一時保有している予備。個人事業はネット銀行Fの1行で売上の入金も経費の支払いも。
図に載せた7行の置き方(2026年9月15日時点)。法人は入金と支払いで銀行を分け、個人はCをメイン・Dをカード引き落とし用、個人事業はFで完結。7行のうち入出金があるのは5行。銀行名・金額は載せていません

法人は3行。地銀が1行とネット銀行が2行です。地銀は売上の入金専用。ネット銀行Aが支払いのすべて。ネット銀行Bは予備で、いまは使っていません(解約する予定です)。

個人は3行。すべてネット銀行です。ネット銀行Cがメインで、給与(役員報酬)の受け取りと、カード代を除く主な支払い。ネット銀行Dはクレジットカードの引き落とし専用。ネット銀行Eは予備で、こちらも動かしていません。

個人事業は1行。ネット銀行Fで、売上の入金も経費の支払いも全部やっています。

並べてみると、置き方に共通点があります。区分をまたぐ口座は1つもないということです。法人の口座で個人の支払いをしない、個人の口座に個人事業の売上を入れない。3つの財布を分ける記事で書いた「区分の中で完結させる」を、口座の面でそのまま形にしたのがこの7行です。

ユウジ

ユウジ

7行って多くない?そんなに要る?管理しきれないでしょ

タカシ

タカシ

この7行のうち、実際に動かしてるのは5行だよ。残りの2行は使ってない。区分が3つあるから、1区分あたりで見ると法人2行・個人2行・個人事業1行。それくらいなら追える

法人|入金は地銀、支払いはネット銀行1行に寄せた

法人だけ、入金の銀行と支払いの銀行を分けています。売上は地銀に入り、支払いはネット銀行Aから出ていくという形です。地銀に入った売上は、月に1回まとめてネット銀行Aへ移しています(金額は書きません)。

まず入金側。地銀を売上の入金専用にしている理由は、私の感覚です。法人の取引でネット銀行を指定するのは、まだ信用の面で心配な気がして、取引先に伝える口座は地銀にしています。

ここは正直に書いておきます。ネット銀行だと取引に支障が出るという事実を、私が確かめたわけではありません。取引先に伝える口座は地銀にしておきたい、という感覚で置いている、というだけです。同じ心配がない方なら、この1行は要らないかもしれません。

次に支払い側。法人の支払いはネット銀行A 1行に全部寄せています。振込も、引き落としも、経費の支払いも、出ていくお金はここから。理由は2つあります。

1つ目は、振込手数料が安いこと。法人の振込手数料は無料ではありませんが、安いです(金額は出しません)。振込の件数が重なるほど、1件あたりの差が効いてきます。

2つ目は、手続きがアプリの承認で済むこと。振込の操作がアプリで完結して、承認もその場でできます。

言い方を変えると、入金の口座は取引先に見せる口座、支払いの口座は自分が毎日触る口座です。見せる側と触る側で求めるものが違うから、法人だけ銀行が2行になっている、という整理です。

カネ活先生

カネ活先生

入金と支払いを分けるかどうかに、正解はありません。タカシさんの場合は「取引先に伝える口座」と「自分が毎日操作する口座」で求めるものが違ったので2行になった、というだけです。ネット銀行なら信用されない、地銀なら安心、といった話ではありません。手数料やサービスの条件は銀行ごとに違い、改定されることもありますので、ご自身の取引の件数で、各銀行の公式情報をご確認くださいね

個人|メイン1行に寄せて、カードの引き落としだけ別にした

個人名義の口座は8行あります。そのうち、個人の口座として役割を決めているのはメインのネット銀行C・カード引き落とし用のネット銀行D・一時的に残しているネット銀行Eの3行で、もう1行は個人事業用のネット銀行F(次の節)です。実際に入出金があるのはCとDの2行で、Eには入出金がありません。

ネット銀行Cがメインです。会社から受け取る給与(役員報酬)はここに入り、クレジットカードの引き落としを除く個人の主な支払いはここから出ていきます。生活費も、保険料の口座振替も同じ1行。カード代だけを別の口座に分けている形です。

法人から個人へ通常移すのは役員報酬です。これとは別に、個人のクレジットカードで法人の経費を立て替えた場合だけ、月に1回まとめて法人口座から返金を受けています。役員報酬と立替精算は別の動きで、同じ「法人から個人へのお金」としてまとめていません。

もう1行のネット銀行Dは、クレジットカードの引き落としに紐づけている口座です。カードの引き落としだけをここから落としています。主な支払いはCに寄せ、カード代の引き落としだけをこの口座に分けている、というのがいまの形です。

個人と個人事業の振込は、いまのところ無料枠の中で済んでいて、手数料は払っていません。振込手数料が気になっているのは法人のほうです。

保険料の扱いも書いておくと、生命保険と火災保険は口座振替にしています(固定費を見直した記事)。持っている口座と、役割を与えている口座は別、ということです。

ユウジ

ユウジ

あれ、前に「マネーフォワードに個人の口座を8行つないでる」って言ってなかった?3行じゃないよね?

タカシ

タカシ

8行はいま持ってる口座の数で、全部つないでる。そのうち個人の口座として役割を決めてるのが C・D・E の3行で、入出金があるのは C・D の2行。個人事業用の F にも入出金がある。残りの4行は役割を決めないまま持ってる口座で、入出金までは今回見てないよ

「連携している口座」と「役割を決めた口座」と「入出金がある口座」は違う

マネーフォワード MEに連携した口座と実際に使う口座の違いを書いた記事では、個人の口座は8行と書きました。この8行は、2026年9月15日時点でいずれも開設中の、私が持っている個人名義の口座の数です。

同じ8行を役割で分けると、用途を確認したのは個人の3行(C・D・E)と個人事業用の1行(F)で、そのうち入出金があるのはC・D・Fの3行。残りの4行は用途を決めておらず、入出金の状況も今回は確認していません。残高が見えているので管理はできているつもりになりますが、用途を決めていない口座が混ざっています。

私の場合、個人名義で持っている8行をすべて連携しているので、連携数は「持っている口座の数」であって「使っている口座の数」ではありません。持っている口座、役割を決めた口座、入出金がある口座は、分けて数えたほうがいいと思っています。

個人事業|1行で完結させている

個人事業は、ネット銀行F 1行で全部やっています。売上の入金も、経費の支払いも同じ口座。法人のように入金と支払いを分けてはいません。

この口座は、もともと持っていて使っていなかった個人名義の口座です。個人事業を始めるときに新しく作ったのではなく、眠っていた口座に役割を与えた形になります。個人事業用のクレジットカードの引き落とし先も、この口座です(法人用と個人事業用でカードを2枚に分けた記事)。

法人のように入金と支払いを分けていないのは、1行で回っていて、分ける理由がいまはないからです。入りも出も同じ1行、という置き方です。

個人事業と個人のあいだで動くお金もあります。個人のクレジットカードで個人事業の経費を払ったときは、個人事業の口座から個人の口座へ資金を戻しています。法人からの立替精算とは意味が違うので、同じ「精算」という言葉でまとめないようにしています。帳簿の付け方や税務上の扱いは、税理士等の専門家にご確認ください。

使っていない2行をどうするか

ここまでの7行のうち、入出金があるのは5行でした。残りの2行、法人のネット銀行Bと、個人のネット銀行Eが、使っていない口座です。個人名義で役割を決めていない4行も、扱いとしてはEと同じ「見直す口座」で、この節の考え方をそのまま当てはめます。

同じ「使っていない口座」でも、私は扱いを変えています。

使っていない口座は、今の役割と見直す条件を決める。法人のネット銀行Bは、メインにしたかった銀行が法人の設立時に口座を作れず代わりに作ったもので、今の役割がなく、引き落としを確認して解約手続きへ。個人のネット銀行Eは理由もなく置いたままだが、将来その銀行のカードを申し込むかもしれないので、カードの判断まで一時保有し、申し込みを決めたら再確認する。私の保留条件であって、使っていない口座を残してよいという一般的な基準ではない。手続きは各銀行の案内で
使っていない2行の扱い。法人Bは引き落としを確認して解約予定、個人Eはカードを申し込むか判断するまで一時保有し、判断後に再確認する

法人のネット銀行Bは、解約する予定です。この口座ができた経緯はこうです。法人を設立したとき、メインにしたかったネット銀行で口座を作れませんでした。それで代打として別のネット銀行で作ったのがBです。そのあと支払いはネット銀行Aに寄ったので、Bは出番のないまま残りました。

いま、この口座に役割はありません。だから解約する予定にしています。まだ解約はしていません。解約済みではなく「解約する予定のまま置いてある」のが、いまの正確な状態です。解約の前に、引き落としが残っていないかを確認して、あとは銀行の案内に従います。

個人のネット銀行Eは、いったん残しています。ただし正直に書くと、いま使っていないのは理由があってのことではなく、ただの放置です。作ったあとに役割を与えないまま来ました。

残しているのは、将来この銀行の系列のクレジットカードを申し込むかもしれないからです。そのときに引き落とし口座として使える。ただ、申し込むかどうかはまだ決めていません。なので Eはカードを申し込むか決めるまでの一時保有で、申し込まないと決めた時点で解約候補に戻します。残しているあいだも放置はせず、引き落としが残っていないか、残高、登録している住所・連絡先、ログインの認証手段、その銀行の使っていない口座の取り扱いを確認しておきます。

2行の違いは、いまの役割と、見直す条件を決めているかです。Bは役割がなく見直す条件もないので解約へ、Eは「カードの申し込みを決めるまで」という期限つきで残す。これは私の保留条件で、「理由が1つあれば使っていない口座を残してよい」という一般的な基準ではありません。「もったいないから」「解約の手続きが面倒だから」は、放置を言い換えているだけだと思っています。

使っていない口座を置いたままにする不安は、私だけの話ではありません。全国銀行協会は、使わない口座をそのままにしたり通帳・カードの紛失を放置すると犯罪に利用されるおそれがあるとして、不要な口座は早めに解約するよう案内しています。また、10年以上取引のない預金は休眠預金等の対象になり得ます(対象になった後も、取引のあった金融機関で払戻しを受けられます)。使っていない口座に手数料がかかるかどうか、解約に何が要るかは銀行ごとに違います。各銀行の公式情報でご確認ください。

カネ活先生

カネ活先生

使っていない口座は、引き落としが残っていたことに気づかない、長く動きのない口座の取り扱いが銀行ごとに決められている、といった点が問題になることがあります。残すなら「いつ見直すか」を決めておく、残さないなら早めに解約する。どちらにしても放置にしないことが先だと思います。解約の手続きや条件は銀行によって違いますので、各行の公式情報でお確かめくださいね

口座を増やす前に決めている3つ

7行を並べ直してみて、自分が何を基準に置いているのかが見えてきました。私の運用から言える範囲で、3つにまとめます。

1つ目、区分ごとに「入金の口座」と「支払いの口座」を先に決める。法人・個人・個人事業のそれぞれで、お金がどこから入って、どこから出ていくかを決める。私の場合、法人は入金と支払いを別の銀行にし、個人はメインのCとカード引き落とし用のD、個人事業はFの1行にしました。分けるか1行にするかより、決まっていること自体が先です。

2つ目、予備を残すなら、見直す条件を決める。今回紹介した7行には、入出金のないBとEがあります。個人のEは「カードを申し込むか決めるまで」という条件つきで残し、法人のBは条件がないので解約する予定にしました。口座を新しく作るときも、それが「入金」「支払い」「予備」のどれなのかを決めてから作るようにしています。

3つ目、持っている口座と、役割を決めた口座と、入出金がある口座を分けて数える。私は個人名義で8行を持っていてすべて連携していますが、用途を確認したのは4行(個人事業用を含む)で、そのうち入出金があるのは3行。残りの4行は入出金まで確認していません。家計簿アプリの連携数を見て管理できているつもりになると、この差に気づきません。数えるなら「役割を決めた口座」と「入出金がある口座」のほうを数えるようにしています。

ユウジ

ユウジ

なるほどね。口座の数を減らす話じゃなくて、1行ずつに役割があるかどうかの話なんだ

タカシ

タカシ

そう。今回整理した7行に限っても、多いことより、役割を言えない口座があることのほうが問題だと思ってる

まとめ

  • 2026年9月15日時点で、開設中は法人3行+個人名義8行の11行(Fは8行に含む)で、個人名義8行はすべて家計簿アプリに連携。この記事で扱ったのは用途と今後の扱いを整理した7行(法人3・個人3・個人事業1)で、そのうち入出金があるのは5行。7行は、区分ごとに「入金」「支払い」「予備」の役割を決めて置いていて、区分をまたぐ口座はない
  • 法人は3行。地銀=売上の入金専用(取引先に伝える口座という私の感覚から)、ネット銀行A=支払いのすべて(地銀から月1回まとめて移す。振込手数料が安い・アプリの承認で済む)、ネット銀行B=予備で解約する予定
  • 法人の振込手数料は無料ではないが安い(金額は出していません)。個人・個人事業の振込は無料枠の中で済んでいて、手数料は払っていない
  • 個人は3行。ネット銀行C=役員報酬の受け取りと、カード代を除く主な支払い、ネット銀行D=クレジットカードの引き落とし、ネット銀行E=予備(将来その銀行のカードを申し込むかもしれないので残している)
  • 個人事業は1行。ネット銀行Fで入金も支払いも完結。もともと持っていて使っていなかった個人名義の口座で、個人事業用カードの引き落とし先でもある
  • マネーフォワード MEに連携している個人名義の口座は8行(すべて開設中)。用途を確認したのは4行(個人3+個人事業1)でそのうち入出金があるのは3行、残り4行は用途を決めておらず入出金は未確認。持っている数・用途を決めた数・入出金がある数は別物
  • 使っていない2行はいまの役割と、見直す条件を決めているかで分けた。法人Bは役割がなく解約する予定、個人Eはカードを申し込むか決めるまでの一時保有(決めたら再確認)。使っていない口座の取り扱いは全国銀行協会・金融庁の案内も参照

今回の答えは、口座は区分ごとに「入金・支払い・予備」で置く。予備を残すなら、見直す条件を決めておくです。

今日1つだけやるなら、これです。口座を1行ずつ書き出して、「開設中か」「家計簿アプリに連携しているか」「入出金があるか」を別々に確認する。そのうえで用途と今後の扱いを「入金」「支払い」「一時保有」「解約予定」「未整理」で書き、「未整理」の口座から引き落としや登録情報を確認して、各銀行の案内を見て残すか解約するかを決めます。

カネ活先生

カネ活先生

口座の数に決まった正解はありません。7行が多いわけでも、1行が良いわけでもなく、ご自身の事業の形に合っているかどうかです。今日の話でいちばん持ち帰っていただきたいのは、口座を減らすことではなく、1行ずつに役割を言えるかを確かめること。手数料やサービスの条件は改定されることがありますので最新の公式情報で、税務・会計上の取り扱いは税理士等の専門家にご確認くださいね

口座を置く前に、お金の区分そのものを決めておく

法人・個人・個人事業の3つの財布をどう分けて、またぐお金をどう動かしているかは、こちらにまとめています。

法人・個人・個人事業のお金を分ける方法へ

更新履歴

  • 2026年9月16日:初版を公開

この記事について
本記事は私個人の口座の使い分けの記録であり、特定の銀行の口座開設や解約をすすめるものではありません。口座の構成は2026年9月15日時点のものです。銀行名はすべて伏せており(「地銀」「ネット銀行A〜F」と表記)、残高・役員報酬・売上・手数料の額など金額は公開していません。法人の振込手数料について「無料ではないが安い」と書いているのは私が契約している条件での話で、どの銀行が有利かを比較したものではありません。手数料やサービス内容、口座開設・解約の条件は改定されることがありますので、最新の内容は各銀行の公式情報でご確認ください。税務・会計上の取り扱いは、必ず税理士等の専門家にご確認ください。

  • この記事を書いた人

カネ活:タカシ

はじめまして!
「40代からのカネ活入門」を運営している北海道在住のタカシです。

小規模法人の経営者として働きながら、
「将来お金に困らない人生」を目指して、投資・節約・クレジットカード活用に本気で取り組んでいます。
【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー3級(FP3級)
宅地建物取引士(宅建士)
日商簿記3級
【趣味】
奥さんと旅行を楽しむこと
愛犬(チワワ・5歳)とのんびり過ごすこと

-法人カード&ビジネス向け, 節約・家計管理