クレジットカードには、年間いくら使うと特典がもらえる、という条件が付いていることがあります。いわゆる「修行」と呼ばれるものです。
私はアメックスを3枚持っていて、そのすべてに年間利用額の条件があります。事業の決済をこの3枚に分けて通しているのですが、決済の総量は決まっているので、どこかに寄せれば、どこかが薄くなります。
この記事では、その配分を実際にどうしているかを書きます。カードごとの条件と、今どこまで進んでいるかを並べたうえで、なぜその配分にしたのかまで説明します。
先に断っておくと、これは事業の支払いが元々あるから成り立っている話です。私は法人を経営していて、仕入れや経費の支払いがカードを通ります。その支出をどのカードに通すかを組み替えているだけで、支出そのものを増やしているわけではありません。
進捗は金額の実数ではなく段階で記載しています。カードの条件や判定期間は改定される場合があるため、最新の内容は各社の公式サイトでご確認ください。
結論:3枚のカードに、狙う段階を分けて通している
先に全体像を出します。2026年8月時点の進捗です。
| カード | 狙う条件 | 判定期間 | 現在の状況 |
|---|---|---|---|
| マリオット プレミアム | 500万円 (プラチナエリート) | 入会日/切替日から1年間 | 500万円を目標に進行中 |
| アメックス ビジネス・ゴールド | 500万円 (無料宿泊2泊) | 1月1日〜12月31日 | 300万円到達前後 |
| ANAアメックス ゴールド | 300万円 (SKYコイン1万) | 1月1日〜12月31日 | 条件は達成済み |
ここで先に断っておきたいことがあります。この3枚は判定期間がそろっていません。マリオットだけ、暦の1年ではなく入会日を起点にした1年間で判定されます。
そのため、同じ「8月時点」でも残り期間は同じではありません。金額の大小を横並びに比べるのではなく、各カードが自分の達成ラインまでどのくらいの距離にいるかで見てください。
ポイントは、3枚それぞれで狙っている段階が違うことです。全部を500万円まで持っていこうとはしていません。
なんで揃えないの? 全部500万まで行った方が得じゃない?
カードによって、伸ばす意味がある段階とない段階があるんだよ
3枚のカードは、条件の作りがそれぞれ違う
まず、各カードの条件を確認します。すべて2026年8月時点で各社の公式情報を確認したものです。
マリオットBonvoyアメックス・プレミアム(年会費82,500円)
| プログラム期間中400万円以上+翌年度も継続 | 無料宿泊1泊(75,000ポイントまでの部屋) |
| 年500万円以上 | プラチナエリート会員資格 |
| 入会するだけ | ゴールドエリート会員資格 |
無料宿泊は、手持ちのポイントを最大25,000まで足して使えます。合計10万ポイントまでの部屋に交換できる計算です。条件の詳細はカードの公式ページに記載があります。
アメックス・ビジネス・ゴールド(年会費49,500円)
| 前年300万円以上500万円未満 | 無料宿泊1泊(1泊2名) |
| 前年500万円以上 | 無料宿泊2泊 |
「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」という特典で、東急の定額宿泊サービスで使えます。1泊2名で20,000円相当が上限、プログラム期間は1月1日から12月31日、進呈は翌年1月中旬から下旬です。詳しくはビジネス・フリー・ステイ・ギフトの公式案内にあります。
これは2025年3月の改定で新しく追加された特典です。それ以前の情報しか載っていない記事も多いので、確認するときは日付に注意してください。
ANAアメックス・ゴールド(年会費34,100円)
このカードは少しややこしく、ANA SKY コインに関する制度が2つあります。混同しやすいので分けて書きます。
| ANA SKY コイン獲得プログラム | ANA SKY コインプレゼント | |
|---|---|---|
| 対象期間 | 1月1日〜12月31日 | 10月1日〜翌年9月30日 |
| 対象になる利用 | 対象カードでのほぼ全ての支払い | ANA航空券・ANA旅行商品の購入のみ |
| 条件と付与 | 300万円以上で10,000コイン | 100万円ごとに5,000コイン |
2つの違いで大事なのは対象になる利用の範囲です。獲得プログラムはカードのほぼ全ての支払いが対象ですが、プレゼントの方はANAの航空券とANAの旅行商品を買った分だけが対象になります。
つまり、日々の一般的な決済で見返りが増えるのは獲得プログラムの側だけです。そしてこちらは300万円以上という一段階しかありません。
普通の買い物をいくら増やしても、プレゼントの方は貯まらないんだ
そう。あっちはANAで航空券や旅行を買う人向け。俺は飛行機に乗らないから、そもそも対象の決済がほとんど発生しない
なお年会費や手数料など、集計の対象外になる支払いもあります。両制度の詳細はANA SKY コインボーナスの公式ページで確認できます。カードそのものの内容はANAアメックス・ゴールドの公式ページにあります。
そもそも、何を取りに行っているのか
条件の話だけ並べても、なぜそこまでするのかが伝わらないと思うので、狙っている中身を書いておきます。
マリオットのプラチナエリートで何が変わるのか
今年いちばん力を入れているのが、マリオットの500万円です。到達すると、プラチナエリート会員資格が取れます。公式に案内されている主な内容はこうです。
- 一部スイートを含む客室へのアップグレードをリクエストできる(到着時の空室状況による)
- 到着時に、ポイント・朝食・アメニティから特典を選べる(選択肢はブランドにより異なる)
- 午後4時までのレイトチェックアウトが保証される(リゾートやコンベンションホテルは対象外の場合あり)
- 対象となる利用金額に対して、ポイントを50%多く獲得できる
詳細はプラチナエリート会員資格の公式ページに記載があります。
ここで大事なのは、無料宿泊が1回の特典であるのに対し、プラチナエリートは資格が有効な間、宿泊ごとに特典が適用される仕組みだということです。だから500万円という重い条件が付いています。
年会費と、取りに行っている特典を並べる
3枚の年会費を合計すると、こうなります。
| カード | 年会費(税込) | 狙っている特典 |
|---|---|---|
| マリオット・プレミアム | 82,500円 | プラチナエリート会員資格 |
| ビジネス・ゴールド | 49,500円 | 無料宿泊 最大2泊 |
| ANAアメックス・ゴールド | 34,100円 | ANA SKY コイン 10,000 |
| 合計 | 166,100円 |
年会費だけで年間16万円を超えます。これに対して、条件を達成して得られるものが見合っているかどうか。この判断は、決済の量と、ホテルに泊まる頻度でまったく変わります。
私の場合は事業の支払いが元々あるので、決済そのものを増やさずに条件へ向かえます。もし条件のために支出を増やす必要があるなら、この計算は成り立ちません。
同じ100万円でも、どのカードに通すかで見返りが変わる
3枚を並べると、条件の形の違いがはっきりします。
ここでは、一般的な決済がそのまま集計される条件だけを並べます。ANAは「SKY コイン獲得プログラム」の側です。
| カード | 300万円 | 400万円 | 500万円 |
|---|---|---|---|
| マリオット | — | 無料宿泊1泊 | プラチナエリート |
| ビジネス・ゴールド | 無料宿泊1泊 | (1泊のまま) | 無料宿泊2泊 |
| ANAアメックス(獲得プログラム) | SKYコイン1万 | (同じ) | (同じ) |
ANAアメックスの行を見てください。獲得プログラムに限れば、300万円以上で10,000コインという到達条件は一段階だけです。300万円を超えて一般の決済を積み増しても、この制度からの付与は変わりません。
ただし前の章で書いたとおり、ANA航空券やANA旅行商品を買う人であれば、別のプレゼント制度が100万円ごとに効いてきます。自分の決済の中身によって、答えが変わる部分です。
一方でマリオットは400万円と500万円に段階があり、ビジネス・ゴールドは500万円で無料宿泊が1泊から2泊に増えます。こちらは伸ばす意味があります。
じゃあANAアメックスに300万超えて使うのはもったいないの?
修行という観点ではね。日常の還元は当然もらえてるから、完全な無駄ではないけど
ここが、この記事で一番言いたいところです。カードを何枚持っているかではなく、決済という限りある量を、どの条件にぶつけるかで、期限を迎えたときの取り分が変わります。
「修行」という言葉と、進捗の確認方法
なぜ修行と呼ばれるのか
ここまで当たり前に使ってきましたが、「修行」はカード会社の公式な言葉ではありません。年間の利用条件を達成するために、意識して決済を寄せていく行為を、利用者側がそう呼んでいるだけです。
もともとは航空会社の上級会員資格を取るために飛行機に乗り続けることを指す言葉でした。それがカードの利用条件にも使われるようになった、という流れです。
言葉の響きから根性論に聞こえますが、実際にやっていることは支払い先の振り分けを、各カードの判定期間ごとに管理することです。気合いではなく、集計と配分の作業に近いと思っています。
進捗はアプリで確認できる
条件のあるカードは、公式アプリで進捗が確認できることがあります。私が持っている3枚は、いずれもアプリ上で次の情報が見られます。
- 各プログラム期間で対象となった利用金額(ご利用済み)
- 条件達成まであといくらか(達成まで)
- 達成状況を示す進捗バー
この表示があるおかげで、自分の記憶ではなく、カード会社側の集計で現在地を確認できます。対象外の決済があった場合も、この数字と自分の感覚のずれとして表れます。
年に一度だけ見るのではなく、四半期に一度くらい見ておくと、期限間際に慌てずに済みます。判定期間がカードによって違うので、なおさら定期的な確認が要ります。
実際にどう振り分けているか
去年やったこと
昨年は、次の形で終わりました。
| ANAアメックス | 300万円を達成(このカードの最上位) |
| ビジネス・ゴールド | 500万円を達成(無料宿泊2泊) |
それぞれのカードで、一番おいしい段階に合わせて着地させた形です。私の場合はANAの航空券や旅行商品を買う予定がなく、ANA SKY コイン獲得プログラムでは300万円を超えて一般の決済を積み増しても付与が増えません。そのため、そこは狙いませんでした。
そして今年、ビジネス・ゴールドの500万円達成でもらった無料宿泊2泊を、実際に使う予定でいます。まだ泊まっていないので、使い勝手は泊まってから別の記事に書きます。
今年の進み方
2026年8月時点の進捗です。
| カード | 現在の位置 | 次に確認すること |
|---|---|---|
| マリオット | 300万円台後半 | 期限までに500万円へ届くか |
| ビジネス・ゴールド | 300万円到達前後 | 1泊ラインの確定と、500万円まで伸ばすか |
| ANAアメックス | 条件は達成済み | ここから先は別の使い道を考える |
金額の実数ではなく段階で書いているのは、3枚を足すと事業の決済規模がそのまま出てしまうためです。記事として意味があるのは達成ラインとの距離の方だと思っています。
今の主戦場はマリオットです。500万円に届けばプラチナエリート会員資格が取れるので、そこを今年の目標にしています。
マリオットは今のペースなら届きそう。だからそこが最優先
ビジネス・ゴールドは300万円のラインがほぼ目の前です。ここを超えれば、翌年1月に無料宿泊1泊が確定します。500万円の2泊まで届くかは、12月31日までの流れ次第です。
この3枚を持つ私が、決済量から狙う段階を決める考え方
以下は、ここまで紹介した3枚の条件を前提にした私の考え方です。カードを選ぶときは、年会費、通常還元、対象外の決済、特典を実際に使えるかも合わせて確認してください。
そのうえで言えるのは、決済量が少ないほど、どこに寄せるかが効いてくるということです。
年間300万円くらいの場合
1枚に集約するのが素直だと思います。300万円を3枚に分けると、どのカードも条件に届きません。
たとえばビジネス・ゴールド1枚に寄せれば、300万円で無料宿泊1泊の条件を満たせます。ANAアメックス・ゴールドなら、同じ300万円でSKYコイン10,000です。どちらか一方を選ぶ、という判断になります。
年間500万円くらいの場合
1枚で最上位を取りに行くか、2枚に分けて条件を2つ取るか、選べるようになります。
ビジネス・ゴールドに500万円を通せば無料宿泊2泊です。一方で、ビジネス・ゴールドに300万円(1泊)とANAアメックスに200万円と分けると、後者は条件に届きません。分けるなら、分けた先がそれぞれ条件に届くかを先に確認する必要があります。
年間1,000万円を超える場合
複数枚で条件を並行して追えるようになります。私がやっているのはこの形です。
ただし枚数が増えるほど年会費も積み上がります。3枚で166,100円という金額は、条件を達成できなかった年にはそのまま費用として残ります。取りこぼしたときの損失も、枚数に比例して大きくなります。
どの段階を狙うかを決める前に、年間でカードに通せる金額を把握しておくのが先です。金額が分からないまま枚数を増やすと、どのカードも条件に届かない状態になりやすいです。
この配分には、はっきりした弱点がある
ここまで書くと計画的に見えるかもしれませんが、この方法には弱点があります。
弱点1:順番待ちのカードが出る
3枚に条件があるということは、優先順位を付けざるを得ないということです。優先されなかったカードは、年会費だけ払って特典を取りに行けない状態になります。
実際、私はセゾンプラチナ・ビジネスも持っていますが、この3枚を優先した結果、そちらへ決済を寄せられませんでした。その顛末は別の記事に書いています。
年会費だけ見ても、セゾンプラチナ・ビジネスは33,000円です。そこにSAISON MILE CLUBの5,500円を足すと38,500円。特典を取りに行かないまま、その金額を払った1年でした。
3枚に集中した分、4枚目が置いていかれたってことか
そういうこと。枚数が増えるほど、この置いていかれるカードが出やすくなる
弱点2:条件が改定される
年の途中で条件が変わることがあります。ビジネス・ゴールドの無料宿泊は2025年3月に追加されたもので、逆に言えば、その前の年に同じ金額を使っていた人はこの特典を受け取っていません。
年間の条件を追いかけるということは、1年かけて達成したあとで条件が変わる可能性を抱えたまま走るということでもあります。
弱点3:使わない決済を作ってはいけない
これが一番大事です。条件を達成するために、本来しない支払いを増やしてしまうと本末転倒になります。
あくまで、もともと出ていく支出をどのカードに通すかの話。金額を増やす話じゃない
年間利用額の条件は、あくまで「使う予定のある支出をどこに通すか」で考えるものです。特典のために支出を増やすと、年会費と特典の差額以上の出費になります。
期限に向けて確認するつもりのこと
- マリオットが期限までに500万円へ届くか。届かない場合、400万円の無料宿泊で着地させるか(判定は入会日起点の1年間)
- ビジネス・ゴールドを12月31日までに500万円へ伸ばすか、300万円の1泊で止めるか
- マリオットの達成後、余った決済をどのカードに回すか
- 対象外になる決済がないか(税金や一部の支払いは集計対象外になることがある)
最後の項目は特に注意しています。カードで払えるものすべてが年間利用額に数えられるとは限らないので、達成間際で足りない、ということが起こり得ます。
対象外の決済に気をつける
年間利用額の集計は、カードで払った金額がそのまま全部数えられるとは限りません。カードやプログラムによって、集計の対象外になる決済があります。
私はここを、達成間際になってから慌てて調べることのないように、年の途中でアプリの進捗と自分の感覚を突き合わせて確認するようにしています。使ったはずの金額と進捗がずれていたら、対象外のものが混ざっている可能性があります。
対象になる決済の範囲は各カードの規約で定められているので、判断に迷うものがあれば公式に確認するのが確実です。
カードで支払えるものが、すべて年間利用額に数えられるとは限りません。達成の間際で慌てないように、集計の対象は早めに規約と会員ページで確かめておきましょう
判定期限を見ながら着地点を決める
もうひとつ意識しているのが、届かなかったときにどこで止めるかです。
マリオットの場合、500万円に届かなくても400万円を超えていれば無料宿泊の条件は満たします。だから「500万円を狙うが、届かない見通しになったら400万円で確実に着地させる」という考え方ができます。
逆に、中途半端な位置で判定期間の終わりを迎えると、どの条件にも届かないまま年会費だけが残ります。狙う段階を決めるのと同じくらい、諦める段階を決めておくことが大事だと思っています。
全部取りに行って全部落とすのが一番もったいない。だから優先順位をはっきりさせてる
まとめ
- アメックス3枚それぞれに年間利用額の条件があり、狙う段階を分けて配分している
- ANAアメックスは「SKY コイン獲得プログラム」に限れば300万円以上の一段階。別に航空券・旅行商品が対象の「SKY コインプレゼント」がある
- マリオットは400万円で無料宿泊、500万円でプラチナエリート。ビジネス・ゴールドは300万円で1泊、500万円で2泊
- 2026年8月時点では、マリオットは500万円へ進行中、ビジネス・ゴールドは300万円到達前後、ANAアメックスは条件達成済み
- 3枚は判定期間がそろっていない。マリオットは入会日起点の1年間、他2枚は1月1日〜12月31日
- 優先しなかったカードは年会費だけ払う状態になる。これがこの方法の弱点
- 条件のために支出を増やすのは本末転倒。もともとある支出をどこに通すかの話
カードを増やすと特典の選択肢は増えますが、決済の総量は増えません。増えるのは選択肢であって、原資ではない。3枚を並べて、そのことがはっきりしました。
今回は3枚の進捗を一枚の表に整理しました。カードごとに個別に確認するより、各条件との距離を比べやすくなります。年間の条件を追いかけている人には、この形をおすすめします。
それぞれの判定期間が終わったところで、もう一度この形で書きます。
カードの年間利用額の条件は、どこで確認できますか?
各カードの公式ページと、アメックスの公式アプリで確認できます。アプリには「達成まであといくら」という進捗が表示されるカードもあります。条件は改定されることがあるため、各プログラム期間の始まりに一度確認しておくのが確実です。
複数のカードで条件を追いかけるのは得ですか?
決済の総量が十分にあれば選択肢は増えますが、総量が足りないと全部が中途半端になります。私の場合も、優先しなかったカードは年会費だけ払う状態になりました。枚数より、どこに寄せるかの設計が重要です。
ANAアメックスに300万円を超えて使うのは無駄ですか?
「ANA SKY コイン獲得プログラム」に限れば、300万円以上で10,000コインという条件は一段階なので、一般の決済を積み増しても付与は変わりません。ただし別に「ANA SKY コインプレゼント」があり、こちらはANA航空券やANA旅行商品の購入100万円ごとに5,000コインが付きます。対象期間も対象範囲も違うので、両方を確認してください。また通常のポイント還元は受けられます。
進捗はどこで確認できますか?
カードによっては公式アプリに「ご利用済み」「達成まであといくら」といった進捗表示があります。私が持っている3枚はいずれも表示され、進捗バーで現在地が分かるようになっています。自分の記憶ではなくカード会社側の集計で確認できるので、判定期間の途中でも、数回は見ておくと安心です。
年間利用額には、カードで払った金額が全部数えられますか?
カードやプログラムによって、集計の対象外になる決済があります。対象範囲は各カードの規約で定められているため、判断に迷うものがあれば公式に確認するのが確実です。達成間際で足りないという事態を避けるためにも、早めに確認しておくことをおすすめします。
条件を達成するために支払いを増やすのはどうですか?
おすすめしません。年会費と特典の差額を超える出費になれば、達成しても損になります。もともと出ていく支出をどのカードに通すか、という範囲で考えるものだと思っています。
注意事項
この記事は個人の利用実績と、2026年8月時点で確認した公開情報にもとづく記録です。金額は万円単位に丸めています。カードの年会費、特典内容、達成条件、対象となる決済の範囲は改定される場合があります。申し込みや条件達成の判断にあたっては、必ず各カード会社の公式サイトおよびご自身の会員ページで最新かつ正確な情報をご確認ください。
また、記載している進捗はいずれも私一人の実績であり、事業規模や決済の内容によって再現性は大きく変わります。