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【投資週報】2026年8月第2週|証券資産は約18万円増、うち買付6万円

投資実績を週ごとに残す「投資週報」の第2週です。今回から毎月の定額積立が反映され、買付のある週になりました。

比較に使う数字は、第1週で決めたとおりSBI証券の「資産推移」に表示される土曜日の残高です。「預り金を除外」にした状態で、2026年8月8日(土)から8月15日(土)までを1週間として集計しています。

この期間、証券資産は約640万円から約657万円へ、約18万円増えました。ただし、この約18万円のすべてが値上がりによるものではありません。

今回のテーマは「増えた18万円の中身を分ける」です。自分で入れたお金である買付と、値動きによる評価損益の増加は、同じ「増えた」でも意味が違います。ここを分けずに見ると、実力以上に増えたように錯覚してしまいます。

第1週で決めた集計ルールを、今回が2回目の実践になります。土曜日から翌土曜日までを1週間とし、SBI証券の「資産推移」から同じ条件で数字を取る形です。取り忘れても過去データから復元できるため、毎週同じものさしで比べられます。

資産全体の上期実績は、先に公開した「【2026年上期】投資実績を公開|入金約82万円・運用損益約64万円」でまとめています。

この記事でわかること

  • 2026年8月第2週の証券資産の増減
  • 増えた約18万円を「買付」と「値動き」に分けた内訳
  • 国内株式、米国株式、投資信託の増減
  • 8月10日に約定した積立の中身
  • ビットコインの記録を始めた時点と、比較を始める時期

今週の結論:証券資産は約18万円増えた

2026年8月8日から15日までの結果は、次のとおりです。

項目結果
週初の証券資産約640万円
週末の証券資産約657万円
資産の増加額約+18万円
うち期間中の買付6万円
うち評価損益の増加約+12万円

※SBI証券の「資産推移」で「預り金を除外」にした数字を比較しています。公開金額は万円単位に丸めています。

今週増えた約18万円の内訳(買付6万円と値動き約12万円)
増えた約18万円は「買付6万円」と「値動き約12万円」に分かれる

18万円増えたって、全部儲かったってことですか?

ユウジ
ユウジ

いいえ、違います。この約18万円には、自分で入金して買い付けた6万円が含まれています。買付は、保有していた現金を投資信託へ振り替えた元本分で、運用益ではありません。

増えた18万円は「買付6万円」と「値動き約12万円」に分かれる

資産の増加額を分けると、次の2つになります。

  • 買付6万円…自分で入れたお金。8月10日に約定した投資信託の積立分
  • 評価損益の増加 約12万円…保有している商品の値動きによって、画面上の評価額が動いた分

買付6万円と評価損益の増加 約12万円を足すと、資産の増加 約18万円になります。丸める前の実数で計算しても差は出ず、金額は一致しました。数字が合っていれば、集計方法にずれがないことを毎週確認できます。

第1週は買付が0円だったため、資産の増加はそのまま値動きの結果でした。買付がある週は、この分け方をしないと自分の運用成績が見えなくなります。

極端な例を考えると分かりやすくなります。もし値動きがまったくなく、買付6万円だけを入れた週でも、資産は6万円増えます。「増えた」という結果だけを見ていると、この週も運用がうまくいったように錯覚してしまいます。

だからこの週報では、資産の増減とあわせて「うち買付」「うち評価損益の増加」を毎回並べます。数字の意味を取り違えないための、自分向けの記録です。

カネ活先生
カネ活先生

よい質問です。増えた分のうち買付は「移したお金」、評価損益は「まだ売っていない値動き」です。評価益は確定した利益ではありませんから、売るまでは金額が変わり続けると考えてください。

商品別では投資信託の増加が大きかった

商品別の評価額の増減は、次のようになりました。

商品1週間の増減
国内株式約+0.1万円
米国株式約+0.2万円
投資信託約+17.4万円(買付6万円を含む)

今回も増加の大部分は投資信託でした。ただし投資信託の約17.4万円には、8月10日に約定した買付6万円が含まれています。そのため、値動きによる増加は約11.4万円という見方になります。

投資信託の動きが大きく出るのは、毎月の積立先が投資信託だからです。買付が入るたびに投資信託の残高が増えるため、この欄だけは「買付を含む数字」として見る必要があります。

国内株式と米国株式は、いずれも小幅な増加にとどまりました。米国株式の含み損は、約3.1万円から約2.9万円へ縮小しています。第1週の約4.4万円から2週続けて縮小した形ですが、含み損が残っている状態に変わりはありません。

2週続けて資産が増えましたが、今後も同じペースで増えるとは限りません。翌週に同じくらい減ることもあり得るため、短期の結果だけで投資方針は変えません。

商品別の1週間の増減(国内株式・米国株式・投資信託)
増加の大部分は投資信託。ただし6万円は買付分

今週の買付は投資信託6万円(8月10日約定)

第1週の記事で「次回の週報に反映する」と書いた毎月の積立が、今回の集計期間に入りました。8月10日に約定した内訳は、オール・カントリー5万円とゴールドファンド1万円の合計6万円です。

なお、この買付の受渡日は8月17日で、集計期間の外です。ただし、今回の8月10日約定分は、8月15日時点のSBI証券「資産推移」にすでに反映されていました。資産の増加額と評価損益の増加額の差が、買付額の6万円と一致したためです。

現在の毎月の定額積立は、次の合計9万円です。

積立先毎月の金額
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)5万円
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)1万円
ビットコイン3万円
合計9万円

オール・カントリーは新NISAのつみたて投資枠、ゴールドファンドは新NISAの成長投資枠で積み立てています。

このうち証券資産の数字に反映されるのは、投資信託の6万円だけです。ビットコインの3万円はSBI証券の口座外で積み立てているため、証券資産には含まれません。週報でも別枠として扱います。

ビットコインは今回から評価額の記録を始める

第1週で「土曜日の評価額が2回分そろってから比較を始める」と書いたビットコインについて、今回から記録を始めます。8月15日時点の評価額は約24万円でした。

8月8日時点の評価額は、口座の仕様で過去の日付を指定して表示できず、取得できませんでした。概算値を当てはめると誤差が大きくなるため、今回は数字を出しません。

ビットコインの3万円は毎月の積立9万円の一部なので、記録を残さないと積立全体の結果が分からなくなります。今回の約24万円は、その出発点として置いておく数字です。

そのため、ビットコインの週次騰落は次回から掲載します。8月15日と8月22日という、同じ条件で取った土曜日の評価額が2回分そろうためです。証券資産と同じく、記録を取り忘れない仕組みを先に整えてから数字を並べます。

来週も定額積立を続ける

来週の集計期間に新しい買付の予定はありません。毎月の積立は10日前後に約定するため、次に買付が入るのは翌月分です。

2週続けて資産が増えても、追加で買い増したり、逆に利益を確定させたりする予定はありません。基本方針は変えず、まずは毎月の積立を淡々と続けます。大きな下落があれば、その時点で追加購入を検討します。

カネ活先生
カネ活先生

増えた週も減った週も、積立の金額は動かさない。値動きで積立を止めたり増やしたりしないことが、続けるうえでは何より大事です。

まとめ

2026年8月第2週は、証券資産が約640万円から約657万円へ、約18万円増えました。

その内訳は、自分で入れた買付6万円と、値動きによる評価損益の増加 約12万円です。買付のある週は、この2つを分けて見ないと運用の結果が見えなくなります。

商品別では投資信託が約17.4万円増えましたが、うち6万円は買付分です。値動きによる増加は約11.4万円で、米国株式の含み損は約3.1万円から約2.9万円へ縮小しました。

ビットコインは8月15日時点の約24万円を初回の記録としました。週次騰落は、土曜日の評価額が2回分そろう次回から掲載します。

今回の結果は、私個人の保有商品と期間による一例です。同じ商品を保有しても、同じ結果になるとは限りません。

投資商品は価格が変動し、元本割れする可能性があります。実際に投資する際は、商品の内容とリスクを確認したうえで、ご自身の判断でお願いします。

  • この記事を書いた人

カネ活:タカシ

はじめまして!
「40代からのカネ活入門」を運営している北海道在住のタカシです。

小規模法人の経営者として働きながら、
「将来お金に困らない人生」を目指して、投資・節約・クレジットカード活用に本気で取り組んでいます。
【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー3級(FP3級)
宅地建物取引士(宅建士)
日商簿記3級
【趣味】
奥さんと旅行を楽しむこと
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