8月22日から29日までの証券とビットコインの合計は、約674万円から約682万円へ、約7.7万円増えました。期間中の買付は0円です。
商品別では投資信託が約8.0万円増え、米国株式は約1.0万円減りました。前週と合わせた2週間では、約0.5万円増にとどまっています。
私は40代の小さな会社の経営者で、実際に自分のお金で運用している口座の数字だけを、毎週そのまま記録しています。この「投資週報」は第4週です。
比較期間は2026年8月22日(土)から29日(土)です。8月22日はSBI証券の「資産推移」、8月29日は同日17時54分の「My資産」から取得しました。どちらも「預り金を除外」にし、国内株式・米国株式・投資信託の合計が資産残高と一致することを確認して比較しています。
この記事でわかること
- 2026年8月第4週の証券資産の増減と、期間中の買付額
- 増えた分の商品別の内訳(国内株式・米国株式・投資信託)
- ビットコインの週次騰落と、証券と合わせた合計の増減
- 先週の下げと今週の戻しを合わせた、2週間の結果
- 毎月の積立配分を変えなかった理由
今週の結論:証券資産は約7.3万円増(買付0円)
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 週初の証券資産 | 約645万円 |
| 週末の証券資産 | 約652万円 |
| 資産の増加額 | 約+7.3万円 |
| うち期間中の買付 | 0円 |
| うち評価損益の増加 | 約+7.3万円 |
※SBI証券の「預り金を除外」にした数字を比較しています。公開金額は万円単位に丸めています。
今週の買付は0円でした。取引履歴でも、この期間の売却・入金・出金・配当分配金がいずれもないことを確認しています。資産の増加額と、累積評価損益の増加額もほぼ一致しました。増加はすべて、保有している商品の評価額の変化によるものです。
確認したのは、買付・売却・入金・出金・配当分配金の5項目です。この5つがゼロだと分かって初めて、増えた理由を「値動き」と言い切れます。入金した分を値上がりと勘違いしたまま記録を続けると、あとから見返しても何も読み取れない表になってしまうので、毎週この順番で見るようにしています。

評価損益率も戻りました。週初の+58.0%から週末は+59.8%へ、約1.8ポイントの上昇です。第3週で約3.0ポイント下がったので、その半分ちょっとを戻したことになります。
先週12万円減って、今週7万円戻って。これ、何か買い足したから戻ったんじゃないんですか?
買い足していません。この集計期間は買付だけでなく、売却も入出金も配当もゼロでした。上の表のとおり、増えた分は保有している商品の評価額の変化と一致しています。
増えた週は「自分の判断が良かった」、減った週は「相場が悪かった」。人はどうしてもこう考えがちです。今週の増加は、あなたが何かをした結果ではありません。先週の減少と同じ性質のもので、方向が逆なだけですよ。
増えた分の中身:ほぼ投資信託だった
| 商品 | 8月22日 | 8月29日 | 1週間の増減 |
|---|---|---|---|
| 国内株式(現物) | 約27.7万円 | 約28.0万円 | 約+0.3万円 |
| 米国株式 | 約7.6万円 | 約6.5万円 | 約-1.0万円 |
| 投資信託 | 約610万円 | 約618万円 | 約+8.0万円 |
| 合計 | 約645万円 | 約652万円 | 約+7.3万円 |

今週の増加は、ほぼ投資信託でした。投資信託だけで約+8.0万円あり、証券資産全体の増加額 約+7.3万円を上回っています。米国株式が約1.0万円のマイナスだったぶんを、投資信託が打ち消して余りが出た形です。国内株式は約+0.3万円、率にすると約+1.1%でほぼ横ばいでした。
第3週は、これとちょうど逆でした。証券資産が約12万円減り、その約97%が投資信託の値下がりだったからです。下げも戻しも投資信託が主役だった2週間、ということになります。
ただし「先週下げたファンドが、そのまま今週戻った」とまでは言えません。私が記録しているのは投資信託というくくりの合計額で、その中のどのファンドがいくら動いたかまでは残していないためです。
投資信託の影響がここまで大きいのは、保有配分がそのまま出ているからです。証券資産のうち投資信託が約618万円で、全体の約95%を占めます。国内株式と米国株式は合わせても約35万円しかありません。
その米国株式は、8月29日時点で評価損益が約-4.2万円、率にすると-39.2%の含み損です。この枠だけは、記録を始めてから一度もプラスになっていません。全体の評価損益率が+59.8%でも、中には4割近く負けている枠がある。合計だけを見ていると、この事実が隠れてしまいます。
全体がプラスだと、負けてる枠があること自体を忘れちゃうんだよな。俺も合計しか見てなかった
逆に、投資信託の評価損益率+64.8%にも注意が必要です。これは積み立ててきた期間ぜんぶの累積の数字で、今週1週間で64.8%増えたという意味ではありません。今週の投資信託の動きは、評価額でみると約+1.3%です。
毎月の積立は9万円のまま(次の買付は9月10日)
毎月の定額積立は10日前後に約定するため、今週の集計期間には入っていません。次に買付が入るのは9月10日の約定分で、その結果は9月の週報に載ります。現在の積立は次の合計9万円です。
| 積立先 | 毎月の金額 |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 5万円 |
| iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) | 1万円 |
| ビットコイン | 3万円 |
| 合計 | 9万円 |
オール・カントリーは新NISAのつみたて投資枠、ゴールドファンドは新NISAの成長投資枠で積み立てています。証券資産の数字に反映されるのは投資信託の6万円だけで、ビットコインの3万円はSBI証券の口座外のため別枠です。この配分にした経緯は、毎月9万円をこの配分にした実例にまとめています。
今回も積立日と金額は変えていません。毎週の値動きを見て買付日や金額を判断する運用ではなく、毎月の定額積立を続けています。
ビットコインは約0.4万円増(+1.2%)
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 8月22日時点 | 約28.8万円 |
| 8月29日時点 | 約29.2万円 |
| 1週間の増減 | 約+0.4万円(約+1.2%) |
| 期間中の買付 | 0円 |
ビットコインも今週の買付は0円です。保有数は8月10日の積立以降変わっておらず、次の積立は9月10日なので、8月22日と8月29日はまったく同じ保有数どうしの比較になります。
先週は22%も上がったのに、今週は1%ちょっとですか。急に止まりましたね
先週の+22%を見て「毎週これくらい動くもの」と思ってしまうと、今週の+1.2%が物足りなく感じますね。値動きが大きい資産ほど、たった2週間の記録から傾向を読み取らないことです。数字は淡々と並べて、判断は方針のほうに任せておきましょう。
証券とビットコインの合計は約7.7万円増
| 区分 | 8月22日 | 8月29日 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 証券資産 | 約645万円 | 約652万円 | 約+7.3万円 |
| ビットコイン | 約28.8万円 | 約29.2万円 | 約+0.4万円 |
| 合計 | 約674万円 | 約682万円 | 約+7.7万円 |
先週は証券が下げてビットコインが戻す形でしたが、今週は増加分のほとんどを証券が作りました。ビットコインの寄与は約0.4万円で、合計の増加額の1割にも届きません。

記録を始めた7月25日の約656万円と比べると、合計は約25.9万円の増加です。7月25日から8月29日までは5週間、記録した時点は6つになります。ただしこの間に投資信託6万円とビットコイン3万円の積立が入っているので、増加額のすべてが値上がりというわけではありません。
先週の下げと合わせると、2週間で約0.5万円増
| 区分 | 第3週(8/15→8/22) | 第4週(8/22→8/29) | 2週間の合計 |
|---|---|---|---|
| 証券資産 | 約-12.4万円 | 約+7.3万円 | 約-5.1万円 |
| ビットコイン | 約+5.2万円 | 約+0.4万円 | 約+5.6万円 |
| 合計 | 約-7.2万円 | 約+7.7万円 | 約+0.5万円 |
2週間ならすと、合計は約0.5万円の増加でした。週ごとに見れば7万円減って7万円増えた大きな動きですが、まとめるとほとんど動いていません。中身を見ると証券資産はまだ約5.1万円戻り切っておらず、合計がプラスなのはビットコインが2週間で約5.6万円増えたためです。
商品別でも同じことが言えます。投資信託は先週約12.1万円下げて今週約8.0万円戻したので、2週間では約4.0万円のマイナスです。米国株式は2週間続けて下げて約1.3万円のマイナス、国内株式は約0.2万円のプラスでした。合計だけを見て「戻った」と判断すると、この形は見えません。
なお、取引履歴を5項目そろえて確認したのは8月22日から29日の1週間だけです。第3週について確認しているのは買付がなかったことまでなので、「2週間まったく同じ状態だった」とまでは書きません。
週ごとの記録は、こういう「まとめると何も起きていない期間」を残すためのものでもあります。毎週の増減に反応して行動を変えていたら、この2週間で少なくとも2回は方針を変えていたはずです。来週も方針は変えず、毎月の定額積立を続けます。
まとめ
- 証券資産は約645万円から約652万円へ、約7.3万円の増加。期間中の買付は0円
- 取引履歴で買付・売却・入金・出金・配当分配金の5項目がいずれもゼロと確認。資産の増加額と累積評価損益の増加額もほぼ一致し、増加はすべて評価額の変化によるもの
- 商品別では投資信託が約+8.0万円、国内株式が約+0.3万円、米国株式だけが約-1.0万円で逆行
- ビットコインは約28.8万円から約29.2万円へ約+0.4万円。証券と合わせた合計は約+7.7万円
- 先週の下げと合わせた2週間では約+0.5万円。証券資産だけを見ればまだ約5.1万円のマイナス
これまでの投資週報: 第1週(買付0円で証券資産が約16万円増)/第3週(証券資産は約12万円減、ビットコインが約5万円増)/翌週、買付0円で約13.4万円減った結果(9月第1週)
今回の結果は、私個人の保有商品と期間による一例です。同じ商品を保有しても、同じ結果になるとは限りません。この記事は投資助言ではなく、特定の銘柄や商品を勧めるものでもありません。
投資商品は価格が変動し、元本割れする可能性があります。暗号資産は特に値動きが大きく、短期間で大きく下落することもあります。実際に投資する際は、商品の内容とリスクを確認したうえで、ご自身の判断でお願いします。